今回決断してくれた両親を、心底誇りに思う。
親の為であることは勿論だが、半分は自分の都合で決めた今回の近居。

娘の説得に渋々応じてくれたのが11月、その後あれよあれよと物件が決まり、年明け1月半ばに引越し予定。

大阪都構想を高齢者が阻んだように、年をとるにつれ環境の変化を恐れるというが、両親は近居に向けて、本当に頑張ってくれているのが痛いほど分かる。


父は友達と接する度に心が揺れ動いて、娘に愚痴ることもあったが、何度も丁寧に同じ説明を繰り返した。

それを続けていくうちに、次第に不安も薄れていったのか(観念したと言うべきか)、新居での話題が少しずつ増えていった。


母も、姉妹以上に親しくしている隣のおばちゃんに打ち明ける時、本当に辛かったことだろう。

「ゆりちゃん、おばちゃんはまだ現実を受け止められずにいるねん」

そう面と向かって言われた時、おばちゃんの顔を見れなくて、ただ謝るしかなかった。

悲しむ二人を見て、この選択が本当に正しかったのか悩んだりもした。

本当に本当にごめん…


でも、

電車一本で行き来できる距離だ。ここでの交友関係をこれから先もずっと大切にしていってほしいし、そのために娘は手を貸して行くつもりでいる。

いろいろあるけれど、家族みんなで力を合わせて頑張っていこう。

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引越しにあたり、実家の家具は殆ど処分するのだけど、二人がよく使う物は、なるべく愛着のある物を置いてあげたい。

家具調こたつ、古くなったヒーター部分を取り外し、取替え用ヒーターを購入して交換し、新しくしたり。

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子供部屋に置いてあったタモ材のテレビボード、私が昔、小遣いを貯めて買った結構良いものなんだけど、取っ手がやけにデカいので(笑)、アンティークな取っ手に交換してみたところ…

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じゃじゃーん!面構えが引き締まってイイ感じになったでしょ。

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実家の不要品片付け最終日、住み込みでお世話になったので、少しだけ手間をかけて手料理した。

好きな京野菜ベスト3に入る堀川ごぼう。ほっくりと柔らかな独特の歯応えがたまらなく好き。

直径5cmの堀川ごぼうをくり抜いて出汁で煮含めておいてから、肉詰めにし、すき焼き風の甘辛い和出汁のあんかけで。実家の庭の柚子の皮をアクセントにした。

我ながら美味いわ〜♪

肉体労働で肉詰めるだけじゃ物足らず、上にも乗っけたから折角の断面が見えないし(笑)

あと最近、ほくほくして味わい深いクワイの素揚げにもハマってる。どっちもワインにぴったり。

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